仙台を拠点とする『特定非営利活動法人 日本・ネパール文化交流倶楽部』Japan-Nepal Cultural Exchange Club

フューチャーフラワー基金とは?


これまでの報告会の資料はこちら
フューチャーフラワー基金で支援する子供達の紹介(第13期子供レポートより)

ネパールについて

    インドと中国という大国に挟まれたヒマラヤの国、ネパールは、文化や習慣が違う民族同士が昔から希少な資源を分かち合い、平和な暮らしを営んできた文化があります。
    外国人に対しても誰でも寛容に受け入れもてなし、ネパール人はその文化にとても誇りをもっています。
    特に日本とは歴史的な対立が無く、文化的にも社会的にも憧れの国である為、旅行者でもとても温かく歓迎されます。

    しかし一方でネパールには義務教育が無く、小学校での留年率・退学率は42.1%(2007年度)と高くなっています(特に低学年で高い)。
    一度小学校に入っても様々な事情で勉強を続けられず学力も遅れ、よりお金のかかる中学や高校に進学したくてもできない子供達がたくさんいます。
    また都市部に比べ地方では、両親が教育を受けなかった為教育の必要性が理解されず、学校より家の手伝いが優先される家庭が少なくありません。
    男女の格差や幼児の死亡率、知識不足、貧困も地方ほど深刻で、都市部との格差拡大の要因となっています。

サンジブ代表の生い立ち・交流に至るまで

    サンジブ代表はネパールの首都カトマンドゥの西へ約70q、、ダディン郡にある自給自足の村で育ちました。
    運良く中学校まで行けたものの経済的理由で高校へは通えず、悔しさで何度も家出。
    親元を離れカトマンドゥで住み込みのアルバイトをしながら高校と大学へ通いました。
    日本での生活が落ち着いてきた頃、自分と同じ思いをしているネパールの子供達の力になろう、夢をもって生きる手助けをしようと思い、自分の収入から3人の子供の学費支援をしてきました。

    そして第一回ネパール交流ツアー参加者の一言がきっかけとなり、経済的理由や社会的理由で学校に通えない子供の学費を支援する「フューチャーフラワー基金」を2009年1月に設立しました。
    そして2016年4月現在までに日本の支援者132名、ダディン郡の児童155名との交流が始まっています。

顔の見えるサポート

    対象となる子供は日本・ネパール文化交流倶楽部のスタッフが毎年ネパールへ赴き、勉強が続けられなくなった子供を一人ひとり面接し選びます。
    学費支援者には、直接支援する子供が決定次第、それぞれの写真入りカードと子供レポートとをあわせて報告いたします。

    フューチャーフラワー基金は人と人との交流を目的とした支援です。
    学費支援者となっている方には子供たちの村を訪れ、飾らないありのままの生活に触れ、本人はもちろん、家族や周りの村人と交流する機会をもっていただけるよう交流倶楽部がサポートいたします。

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フューチャーフラワー基金で支援する子供達の紹介(第13期子供レポートより)

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